ワキガ対策講座

共通ではない!?日本人に多いワキガの原因とルーツ

全体の約10パーセントがワキガ体質の日本に比べると、欧米は約70~100パーセント近くの人がワキガだということをご存知でしょうか?

ワキガ体質がここまで気にされるのは、日本独特の理由があるようです。

ワキガの原因についてをまとめていきたいと思います。

ワキガの原因

ワキガの根本的な原因は「アポクリン汗腺」から出る汗です。

アポクリン腺の汗には脂質やタンパク質、アンモニアなど常在菌が含まれていて、皮膚表面に出ることにより分解されて嫌な臭いを放ちます。

人間は汗腺が2つあるのですが、「アポクリン汗腺」が多ければ多いほどワキガ体質が強く、少なければすくないほど非ワキガ体質と言えます。

非ワキガ体質の方は、アポクリン汗腺ではなく「エクリン汗腺」から汗を出します。

ワキガ体質と非ワキガ体質の人では、汗が出る汗腺が違うのです。

ワキガは体質の遺伝

ワキガ体質は遺伝で起こります。

両親のどちらかがワキガ体質の場合は、子供もワキガ体質になる確率は50パーセント、両親がともにワキガ体質の場合は子供がワキガ体質になる可能性は80パーセントと言われています。

ワキガが遺伝だということを考えれば、ワキガのルーツは先祖に上ります。

日本人にワキガが少ない理由

日本人でワキガ体質だというと、肩身の狭い思いをされている人もいるでしょう。

欧米に比べて日本はワキガ体質の人が圧倒的に少ないことから、このようなことが起こります。

もともと、日本人には2種類の人種(先祖)が存在していると言われております。

・朝鮮半島から渡来してきた「弥生人」

・日本の先住民族「縄文人」

「弥生人」はワキガ体質の方がほぼいないので、先祖が「弥生人」の方は非ワキガ体質の肩が多いです。

反対に「縄文人」の人はワキガ体質で合ったと考えられています。

沖縄や北海道に移住したアイヌ人や琉球人が「縄文人」に値します。

よって、先祖が「縄文人」の人にワキガ体質が多いと言われているのです。

日本人のワキガのルーツまとめ

先祖が違うということで、ワキガ体質なのか非ワキガ体質なのかで分かれると言われていますが、近年では国際結婚も当たり前になりました。

これからは、日本でも欧米のようにワキガが気にされない社会になるかもしれませんね。